ロマンキコウ

短編詩集「誰も傷つけないマスタード・ボム」

「理想」

誰も傷つけず

何も抉らず

人のために生き

自分のために行く

そんな人間は現実にはいない

そんな人間が僕らの夢の中にいる

隅っこで 小さく 堂々と立っている

「あとがき」

こんな形であとがきを書いてみると
なんとなく新鮮な気がする
それぞれの詩に意味を持たせたつもりなんだけど
気が付いたら 薄っぺらーく成ってしまっていたかも知れない
ナントナクそう思った

どうでもいい話になるけど
僕の詩は 楽曲の歌詞みたいだと思った
家族にもそう言われた
たぶん これは事実だ
楽曲的でない詩も書いてみたい
それには 練習が必要になると思う
頑張ります

あー それにしても
案の定 あとがきが堅いような 緩いような(?)
変な文体になってしまった
スイマセン

小説も書きたいですけど
今はアイデア補充中です
しっかりと芯の通ったモノが書きたいです
そのときはどうかよろしくお願いします

文芸も
高文連も
勉強も
気合を入れていきたいです
もう一回
よろしくお願いします

ありがとうございました

http://bungeiclub.nomaki.jp/
design by {neut}