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ロマンキコウ

短編詩集「誰も傷つけないマスタード・ボム」

「フィクション〜カラスの章〜」

誰かが死ぬ小説がヒットしちゃうのはなんでだろう?
怪獣が壊れるのをまじまじと見てしまうのは?
痛々しいニュースがテレビジョンに映ってしまうのは?
そんな僕は?

シュールレアリスムの現実
カラスの鳴き声聞いて嘲笑う
空想・妄想のネジが世界の主成分だとしても
僕も 僕らも歩く

今日の僕がまた 昨日の僕に笑われた
「背負っていこう」と日めくりカレンダーにキロクする
誰も傷つかないようにと思いながらも
心を引くフィクション

所詮フィクション?
所詮フィクション?
所詮フィクション?

お前は現実

「本物の傷みは知りたくないからポップな傷みをみせてよ」
「消える事を恐れる奴を消すのは罪に問われます」
「ありきたりなニュースはつまらない」「何故であろうか?」
それが僕さ

リアリズムたちの行進
カラスの口笛聞いて 検問所になっていく

かくれんぼの連続 鬼がいない つまりそういうこと
叫びたい事があるよ
だけど叫ばないよ
怖いんだ そういうことなんだ
今日の僕がまた 昨日の僕に笑われた
自分が傷むのを他の誰かが笑っているような気がした
だからどうしたと言う事もないんだ
心やすらぐフィクション

所詮フィクション?所詮フィクション?所詮フィクション?
所詮フィクション?所詮フィクション?所詮フィクション?
所詮フィクション?所詮フィクション?所詮フィクション?
所詮フィクション?所詮フィクション?所詮フィクション?

君の観るフィクション それ 誰かの現実

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